1陸技2回目(無線工学A/B)解答発表がありました。
工学A 103点(4.4問間違い、82%)
工学B 108点(3.4問間違い、86%)
よっしゃ、マークミスがなければ受かっていますな。
さて、次はどうしようか。
三海通とれば、そのまま一海通もらえるらしいのですが、三級でも結構難易度高いうえ絶対使わないからねぇ。無線系はこれでおしまいかな。
多くの人が電通主任とるらしいので、ゆるりととってみようかと思います。暗記重視っぽいので苦手分野ですが。
1陸技2回目(無線工学A/B)
受けてきました。前回の基礎・法規から早半年。ちょっと準備不足だったかな・・・と思うことしかり。
今回は新問やひねった問題が多かった気がします。多分ボーダー?まだ自己採点する気がしないので、しばらくほおっておこうっと。
パラボラアンテナの利得計算
例題
2018/07 無線工学B A-05 | 陸上無線技術士 RIKUGI.NET
パラボラアンテナのゲインの式
に値を代入しておしまい、という解説が多い。
この式は実効面積とゲインの式
(これはあちこちで出てくるので覚える)から、
パラボラアンテナを円として、面積から
これに開口率をかければ同じことになる。
公式を覚える量は少しでも減らした方がよいと思うのだけど。パラボラアンテナが円以外だったらまた新たに公式を覚えろとでも?
ILS(instrument landing system/計器着陸装置)
ILSの覚え方(こじつけなので、理由は多分誤り)ほかの周波数も
グライドパス(垂直方向)のみUHF。他はVHF。
理由(こじつけ)
・UHFの方がアンテナ指向性を獲得しやすい=精密な発射をしやすい
・垂直方向の誤差は、水平・距離よりも重要(墜落につながる)
・垂直方向の周波数は、水平・距離とより混信しにくい=周波数を変える 必要がある
水平 |
VHF |
|
グライドパス |
垂直 |
UHF |
マーカビーコン |
距離 |
VHF |
↓ おまけ
航空用DME (距離測定装置) |
UHF | |
ローカライザとグライドパスの周波数
・上下:下(地面に近い=危ない)の方が高い周波数(目立つ)
・左右:うーん、数直線上、左の方が小さいので90・150の順とか?
左 |
右 |
|
上 |
90Hz |
|
下 |
150Hz |
レーダー方程式
この2つが参考。Kenさんの説明は神。
【一陸技】無線工学A レーダー最大探知距離 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wontxlY_EsU&list=PL9yB407WbLy6pONJFtPaLKQlJ3mmFhFme&index=53
レーダー方程式:
いや、それ覚えろとか無理じゃろ。
というわけで、上記サイトをみて、導出を鑑みて
より
この(5)と(7)を覚えたほうが忘れにくそう
フラクショナルN型PLL周波数シンセサイザ
ここも参考に。
【一陸技】無線工学A フラクショナルN型PLL周波数シンセサイザ - YouTube
で、なぜになるのか?という部分の自分なりの理解(間違えているかも)
① 入出力の波の数に着目すると、である。
②
■
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導体の電気抵抗と温度
なんだけど、なぜがにもかかるんだろう?と思った。次元解析すればわかるとはいえ、覚えにくい。
→
の方がましか。
もう少しわかりやすい定義の覚え方として、「温度が1℃上がると、1/238だけ元の抵抗が変化する」のほうが良いかもしれない。
℃変化するので、 (この場合は0.15Ω)はだけ変化する、と。